9月17日
しばらくご無沙汰しておりました。
その間、たくさんの方にご心配や、お優しいコメントを頂き本当に感謝しております。
ありがとうございました。
実は原因不明の重度の蕁麻疹に苦しんでおりました。
夕方かなり暗くなってから、庭に水やりに出ました。その時結構大きいバラのトゲで手を刺してしまったのです。
出血もしたのできれいに洗い消毒もしました。
その後、ちょっと美味しそうな無花果を一人でこっそり食べ、あとは変わらず家族と食事をしたのです。
なのに、数時間後、急に膨隆疹(盛り上がった湿疹)が腕に出き、あれよあれよという間に全身に広がっていったのです。
夜中には蕁麻疹というよりは、全身が真っ赤に腫れ体中が熱くて、喉まで腫れ呼吸が苦しくなってきました。
取り敢えず入院の準備をし病院へ。
安静にするという約束で点滴と注射をを受け帰った来ました。 が、その後に飲んだ薬が合わず、今度は薬疹。
痒いのなんのって、こんな痒みは体験したことがなかったです。
翌朝、今度は皮膚科に診てもらいに行きました。
そしたら、あろう事か、薬疹が出たという薬がまた処方されたのです。
先生は「薬疹を治療する薬で薬疹は出ない!もう1度飲んでみて!!」 の一点張り。
仕方なくまた1錠服用。 案の定またひどい発疹。
というわけで、1週間が過ぎた今もまだ治療を続けています。
原因がはっきりしない蕁麻疹なもので、食べ物は気をつけてしばらくはごはんだけ。(今は食べてます。)
何も入っていない塩むすびです。 梅酢のたくあんが何よりのおご馳走。
この塩むすびちょっと美味しいお塩でにぎっています。伊豆大島のお塩です。まろやかで美味しいです。
海の精ショップファンサイト参加中けど、けど、アレルギーの薬って、食欲更新作用が半端なくって・・・
食べることばかり考えてる毎日でした。
蕁麻疹が引いたからとお台所に立つと、蒸気が当たるだけで痒くなり、シャワーを浴びても、食事をしても
痒みが増す毎日でした。
いままで何も起こらなかったことが、体調の具合で、突然おかしなことになるものなのですね。
今、年齢的にもそういう時期なのかもしれません。 蕁麻疹で死の恐怖を味合うとは思っても見ませんでした。
教訓。 私が居なくったって、このご時世、食事なんてどうにでもなる。
結婚して初めて九州男児の主人が一人でお料理をしました。
なんと、みじん切りの野菜炒め。???
しばらく治療を受けながら、のんびり過ごしたいと思っております。