12月12日
昨日の暴風で庭のもみじもすっかり散ってしまいました。
もう、バラも摘んで、お休みさせないといけないのですが
つい、まだ楽しみたくって・・・
ER ローズマリー
お行儀よく
カップで咲いてくれました。
オベリスクで育てています。
私は斑入りのバラは苦手なのですが
これは西武ドームで斑入りと知らずお色と咲き方に惚れ
飛行機に乗せてつれた帰ったバラです。
斑は入ったり入らなかったり
本当は花弁の先がぎざぎざになるのが特徴ですが
ならずに咲いています。
ペッシュボンボン (Peche Bonbons)
桃の菓子という名前がぴったりです。
咲き方もカップ咲きで大すき!
木立として育てていましたが
知らない間に、トーマスのアーチに登っていました。
頭が重くおじぎしている上に
昨夜の雨風で真下を向いています。
這うようにして撮りました。
花弁の多さには毎回感激します。
みさき
小輪のバラ
花形が乱れません。
あおい
あまり好きじゃない
ベルシーニ
ロゼットからぽんぽん咲きになる咲き方が好きじゃないんです。
それにオレンジも苦手
どうして植えたかって?
カタログではもっとピンクだったんです。
地植えにしてしまって、今は幹になっていて、もう抜けません。
でも、よく咲いてくれます。
このくらいのお色だったらいいのに
いつもはもっと鮮やかなオレンジに咲きます。
乱れ咲いているのは ニューウェーブと
デュセス・ド・ブラパンです。
ニューウェーブは1年中ずっと咲いています。
デュセス・ド・ブラパン
いつも下を向きます。
カップを崩さない咲き方が好きで
ホワイトデュセス・ド・ブラパンも植えています。
生けているのは
ERザ・シェファーデス
我が家のバラは
いろいろな咲き方のバラを植えているのではなく
カップ咲きのものばかりです。
例外は、アンティークなお色に魅せられた
ジュリアや今は無きバタースコッチくらいでしょうか。
バラ会の先輩方に
「同じバラばかりね!」と
言われた事があります。
本当にそうなんです。
時々お花だけでは間違うこともあります。
でも、香りが違うんです。
限られた狭いスペースなので
好きなバラだけを植えたい!
そう思っています。
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by mikarose
| 2015-12-12 07:12
| 庭の花
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