1月15日
前回の福島の旅の続きです。
お宿は
あまり大きくないアットホームなところが好きです。
お友達との旅は、ちょっと贅沢なお宿を選ぶのですが
主人との旅は、どうしてもお手ごろなところになってしまいます。
その中で、選ぶ基準はやっぱり、お食事
今回の福島の旅は、2泊ともペンションです。
そのペンションが大当たり!
1泊目は磐梯町の
ゆらぎの宿SHUBOUさんです。
こちらは、1日3組のみのお宿です。
全室から磐梯山を望めます。
お部屋は3室それぞれ違った趣きのお部屋だそうで
私達は、スタイリッシュなお部屋でした。
ベッドはシモンズ、バスタブはジェットバス
テレビは大画面
お風呂が温泉じゃないのがちょっと残念です。
お部屋からの眺めは・・・
あいにくの雨で
本当なら、こんな風に
磐梯山が見えるそうです。
お宿での一番の楽しみの
お夕飯
これが、すばらしくおいしくって
まずは左上の前菜5種
どれも美味しく
おかわりしたいくらいでした。
*メニュー*
・前菜 お楽しみ彩りオードブル
・お魚 白身魚のポワレオリジナルソース
・珍味 焼きリゾットとフォアグラのハーモニー
・サラダ 地産農家野菜彩り旬サラダ
・ ・肉料理 特性ビーフシチュウー赤ワインソース
・日本の味 蕎麦粉10割オーナー手打ち
・デザート 自家製アイス・ケーキ
・飲み物 紅茶orコーヒー
お夜食 おにぎり
ビーフシチューは私が作るのがい一番美味しいと
自負していましたが、完全に完敗でした。笑;
本当にどのお料理も
丁寧な下ごしらえをされていて
とっても美味しくいただけました。
ここには写っていませんが
オーナの手打ち10割蕎麦もご準備があったのですが
とてもお腹がいっぱいで
頂くことができませんでした。
こちらのメニューの下に
*当館は品数も量も多いかと思いますが
召し上がれるだけどうぞ。
お残しもご馳走です。
料理人 オーナーシェフ
と、記載がありました。
素敵なお心遣いですね。
お食事を頂いた後
お結びを持たせていただけるのですが
これがまたおいしく
会津米の虜になってしまいました。
翌朝
また、炊き立ての会津米をいただけるのかと
期待をしていましたが
洋食でした。
ですが、出てきたパンがとっても美味しくって
それと
左の小どんぶりに入っているのが
絶品中華粥
もうこれの美味しさって、言葉で言い表せないくらいでした。
こちらのシェフは、中華がご専門だとか
*メインプレートが抜けています
雨の中
ゆらぎの宿を後にして
教えていただいた、美味しいパン屋さんに向かいます。
猪苗代町
工房ポプリです。
お店に入ると
とっても大きいお声で「いらっしゃいませ!」と
クランベリーの入ったセミハードパンがとっても美味しかったです。
お目当てのパンもお店にあるだけ買って
喜多方に向かいます。
つづく
by mikarose
| 2018-01-15 16:05
| お出かけ
|
Comments(4)